ピエールの心臓

フリーランスを目指す「20代×転勤族の妻×専業主婦」のブログ。転妻ライフ・文学・インテリアが中心。自称「健やかなスピリチュアル研究家」。

転勤族の妻は「うつ」が辛くなったら我慢せずに心療内科に行こう

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こんにちは、双耳です。 

今日は転妻のメンタルについて、真剣なおはなし。

 

 

 

以前、転勤族の妻はウツになりやすいという記事をかきました。

 

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転勤族の妻の辛さは、夫と関係がうまくいかなければ「居場所がなくなる」ということです。

 

もちろん一時的ですし、そこから脱する方法は星の数ほどありますが、頭の中がこんがらがって広い視野で物事を見られなくなった状態まできてしまうと、「ああもうわたしの人生はだめだ」と本気で思うようになります。

 

そのつらい気持ち、とてもよくわかります。

わたしも「自分に生きる価値など無い」というところまでここ2年近く落ちてしまっていました。

 

そしていよいよ、はじめてメンタルクリニック(心療内科)の扉をたたきました。

 

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ヒアリング→診療

 

これはかかる病院によって異なると思いますが、私が訪れた病院ははじめに看護師長の簡易的なヒアリングがありました。

 

ついに自分の辛い気持ちと向き合うことになりました。

 

正直自分の気持ちが落ちやすいのは生来のものだと思っていたのですが、人生に諦めやすくなったのは高校卒業前に母親が病気で亡くなったことが原因だったようだと最近ようやく自分に認めることができるようになりました。

 

「どんなに前向きに生きても必ず人は死ぬのだ」「それもいつ死ぬか分からず死の陰におびやかされながら毎日を送るのだ」「家族から遠ざけられて一人で死んでしまうこともあるのだ」とまさに一字一句違わない「生老病死」を目の当たりにしたことである種の厭世観がどんどん肥大していったようです。

 

 

この時すでにヒアリングで号泣です。

 

看護師長さんは冷静にメモをしています。

 

 

 

一通り自分の生い立ちを聞かれたあと、院長のいる部屋へ通されました。

 

そこで先にきかれたヒアリングの内容をうけて、いくつか院長からも質問がありました。

 

そこで、どうしてもやる気が出ない、生きていきたいと思わない、そんなことをぽつりポツリと正直に打ち明けました。

 

そういえば「引っ越しうつ」がやはり存在するのか、「転勤してきてからどれくらい経つか」というような質問もありました。

 

 

そしてはじめて神経系の薬を処方されました。

 

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こうかはばつぐんだ

 

私が処方された薬は、抑うつ気分をよくする弱い薬でした。

 

が、

 

ばっっっっっちりキまりました。

 

 

処方されて2~3日は副作用の吐き気がありましたが、ややするとそれも収まり、みるみるやる気がみなぎってくるのです。

 

不思議な経験でした。

 

今まで生きていてかつてないくらいに気分が晴れているのです。まさに秋晴れ。

 

太陽の光におびえなくてもいいのです。

 

おかげで今このブログを書いているのもものすごくカタルシスを伴う快感となっています。一日に何記事も書ける。もっと遠くまで飛んでいける。太陽に向かっていける。

 

翼が焼かれるまでは。

 

アルコールも入れないのにこんなに高揚した気分になったのははじめてです。

 

でもこれがいわゆる「普通」の精神状態だと思うと愕然とする!

 

 

 

この薬を毎晩一錠寝る前に飲んでいます。

 

 

 

自分なんて病院に行くまでもない、なんて思わなくていい

 

精神的にしんどいと「どうせ私なんて行っても場違いで迷惑をかけるだけだろう」と思いがちです。

 

私も思っていました。自分なんて受診するまでもない、もっとつらい人がいる、と。

 

病院に行くのに他人と比べててもしょうがないです。

 

比べるのなら過去の自分でいいです。「あの時よりもつらい」「転勤してきてから辛い」

 

そんなんでいいのです。

 

薬を処方されたら、案外人生がかわるかもしれない、くらいのノリで行ってください。ちなみにネットで出回っているサプリより保険のきく薬のほうが安く手に入りますよ。

 

 

 

さいごに

 

どうかその苦しさを自分だけで抱え込まないでください。

 

今までこの言葉の意味がちんぷんかんぷんでしたが、はじめてメンタルクリニックへかかって外部の力を借りたことですんなり人生が明るく見えるようになったことで、この言葉にはれっきとした力があることを知りました。

 

 

わたしは次で3度目の診察になります。

これから3か月か半年ほどは様子を見るために薬を飲もうと思っています。

 

 

 

すべては夫と楽しく前向きに人生を楽しむための努力です。

 

 

いまつらい気持ちの方もどうか、心療内科やカウンセリングなど、お金を払って他人の力を借りてください。つぶれてしまう前に。

 

 

 

読んでくださってありがとうございました。

 

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