ピエールの心臓

フリーランスを目指す「20代×転勤族の妻×専業主婦」のブログ。転妻ライフ・文学・インテリアが中心。自称「健やかなスピリチュアル研究家」。

楽天カードと中島らも

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見事な秋晴れやなぁ-、あとで写真とろ、と視線を本にうつしてものの5分としないうちに、あっという間に空模様が変わり一面ウロコ雲に覆われていた。

 

 

 

明日から台風が近づくというので、今日は貴重な日光を浴びるために急いたように散歩に出かけた。

 

最近新しく作った楽天カードに、特典でEdyが500円分ついてるというので、財布は持たずに家を出たのだった。

 

 

近くのコンビニでホットコーヒーとチョコレートを購入。

 

363円。

手出しなしで買えてしまったので妙に落ち着かない。

 

 

 

 

ぶらぶら中心部の大きな公園まで歩いてきて、日当たりのいいベンチに腰かけて持ってきた中島らもの「愛をひっかけるための釘 (集英社文庫)」を読みはじめることにした。

 

 

 

 

中島らもは中学生でハマったきり、サブカルと距離をおいた期間は一切手を出さなかったけれども、近頃また昔をなぞるように読むようになって、ブックオフに100円で売られてるとつい買ってしまう。

 

 

しかし秋晴れは空が高くてきもちがいい。

家の中で机に向かって読もうとするとどうにも文字がすべって読めない。

 

公園でカラスの鳴き声ききながら寝ころんでくらいが、らもさんの文章を一番愉しく読める。

 

 

 

 

サラリーマンの「サラリー」の語源は「塩=”ソルト”」だそうだ。

大昔には塩が貨幣代わりだった時代もあるくらい価値のあるものだった。

労賃が塩で支払われることもあったのだろうか。

 

いずれにせよ”甘くはない”。

 

 

と、らもさんは言う。

 

 

 

 

 

いまや塩は電子マネーにまで進化したんだな。

 

価値は実体をなくしつつあって、むしろ本質に近づいているのかもね

 

 

 

 

♪今日の一冊♪  

愛をひっかけるための釘/中島らも

愛をひっかけるための釘 (集英社文庫)