ピエールの心臓

フリーランスを目指す「20代×転勤族の妻×専業主婦」のブログ。転妻ライフ・文学・インテリアが中心。自称「健やかなスピリチュアル研究家」。

服装は精神を表象する

 

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こんにちわ。双耳です。

久しぶりの投稿です。

 

 

最近カラフルな服が増えました。

 

(たたみ方雑)

 

 

色彩の勉強をしていると、自分がどうやら無彩色を身に着けると顔がさみしくなり、鮮やかな色を纏うとぱっと華やかに見えることが分かったのです。

 

これは生まれつきの色調によるものだけど、これほど影響があるのかと驚いています・・・。

 

ボードレールに「その色彩豊かな装いは豊かな精神のあらわれである」といった内容の女性に向けた詩があったように記憶しているのですが、確かに身に着ける衣装で気分がかわるし、裏を返せばその時の精神で服を選んでいるということにもなる。

 

 

色のファッションへの効果

 

色というのは、ビビッドカラーを軸にしてグレーを混ぜれば混ぜるほど「地味」になっていきます。その効果を利用して絵画では遠くのものをグレーの分量を多くした絵の具で塗分けて遠近感を出したりもします。(絵画教室でこれをきいたときに感動しました。)

 

それと同じように遠近感でいえば遠くの方に見せる、つまり印象を弱める効果を出したいのならすすんでグレーの多い服を身に着ければよい、ということになります。

 

逆に、前に突出したように見せたい、出しゃばりたい(と言ったら言葉が悪いけど)のなら、グレーの分量が少ない服を着たらよいのです。絵の具をそのまま出したような原色ですね。

 

そしてさらに、目立ちたくないのなら対比の効果を使って色相差、明度差、トーン差が小さいコーディネートをしたらよいのです。これにグレーの分量が増えれば完璧です。

 

そういうコーディネートをしている人は望んで目立ちたくないのかもしれません。

 

銀行をおそうつもりの人がわざわざカラフルな目立つ格好をしないのと同じですね。あとは原宿なんかでよく見かけるデーハーな若い男女も目立ちたくてそういうファッションを身にまとうのでしょう。

 

考えてみれば当然なのですが、色彩理論にのっとった行動ということで実はしっかり理性的な判断なんですねえ。

 

 

 

グレーが似合うということ

 

これは完全な自分の好みなのですが、グレーのスーツが似合う人がツボです。 

そしてグレーがかった寒色を着こなせる人が大変好みです。夫のことです。

 

彩度が低いということは顔の印象を弱くするのと同時に柔らかく、スタイリッシュに見せてくれる効果もあります。そして大概ブルーベース人々が得意とする色でもあります。

 

この記事でも書きましたが、ブルべ(とくにサマー)の男女がモテやすいのは、グレー似合うことにも関係があるのではないかと思います。

 

無彩色のような個性のない色は、制服やスーツを彷彿とさせます。制服やスーツのそのファッションにおける特徴は、個性を奪うという目的にあると思います。

 

個性を奪われた人間というのはただの名前を失った男であり女である。個性をそがれた人間は、見る者からすると自分の幻想を投影しやすい物体なのだと思います。だからこそ、モテる。モテる人間は、空虚な空間なのである。

 

 

とまあ、それっぽいことを言うてますけど、適当です。

 

 

まとめ

 

着たい服を着ればよい。が、色彩効果で見せたいように見せることもできる。