ピエールの心臓

フリーランスを目指す「20代×転勤族の妻×専業主婦」のブログ。転妻ライフ・文学・インテリアが中心。自称「健やかなスピリチュアル研究家」。

25歳で結婚するまでにした5つの打算

 

打算的な女は、その本性が露見すると大抵眉をしかめられるけれども、しれっとスマートに水面下で行われる打算はある意味人を知らず知らずのうちに幸福に導いているのかもしれない。

 

ただ未来は誰にも分からないので究極はなんともいえない。

 

神様のいない私たちはいつも出たとこ勝負なので勝敗はすべての終わりにしか分からない。

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今日お話ししたいのは、かねてより人生の目標であった「早め早めの結婚」を25歳という年齢で無事に果たした自分が、はたから見て完全に「それはそれはクズ」だったが「確実に今の結婚に結びついている」と感じる5つの打算的な行動を振り返ってみたいと思います。

 

 

 

いわば供養みたいなものですね!

 

誰の参考にもならないクソ記事であること請け合いです!

 

 

 

 では「25歳で結婚するまでにした5つの打算」、時系列でどうぞ!

 

 

 

 

①1つ後輩だった夫が大学を卒業するまで1年間専門学校に行った

 

夫と私は年は同じなのですが、夫が1年浪人して大学に入学したので学年は1つ下でした。

 

夫が大学3年生、私が大学4年生の夏につき合い始めたのですが、すでに夫はいずれ新卒の就職活動をしていわゆる大企業に就職してごくごく普通(?)の人生を選択していきそうな未来が見えていたので、私は彼の就職のタイミングを待つために自分は大学卒業後1年専門学校へ行くことにしました。(これが結構キツかったのだけど)

 

そして夫は大学4年の時無事に内定を受け、新卒で全国転勤のある企業に勤めることがきまりました。

無駄に働くのが嫌いな自分としてはよい選択でした。

 

 

 

②転勤先に前乗りした

 

夫(当時は彼氏)の社会人生活が始まる時、ちょうど自分も専門学校を卒業して就職活動をするタイミングだったのですが、すでに夫は半年後に地方都市に転勤になることが決まっていました

 

私は迷わずその転勤先に先乗りすることに決めました。絶対にこの人と結婚すると妄信していたのです。だめならだめで日本海で野垂れ死ぬという覚悟をしていました。

 

「絶対逃してなるものか」とさながら軍師。

 

そして婚約もしていないのに縁もゆかりもない地方の田舎都市に単身で乗り込み、そこで居を構え、就職までしました。

 

 

まぁ自分がやられたら引きますね・・・!(おい)

 

 

 

③決してデートは誘わない、連絡もしない

 

自分で転勤先に付いてきた(っていうか前乗りしてきた)くせに厚かましいんですが、ぜったいに「都合のいい女」にはなるまい、という矜持がありました。

 

基本的に交際というのは1年そこらしたら大体相性も互いの価値観も分かるのだからダラダラやってないでさっさと結婚したほうがコスパがよいという考えです。

 

だからさっさと「つき合う」という関係を切り上げたい気持ちもあり「デート」に全く前向きではありませんでした。誘われてようやく会う、って感じでしたね。あと絶対に「おはよ♡」「今帰ったよ♪」なんかの動向報告メールはしませんでした。まず相手の動向にも興味がありません。結婚したら毎日分かるのです!意味なし!!!!!!

 

「猫と正造と二人のをんな」よろしく、こういう姿勢でいる人間をなぜかヒトは追いかけたくなるらしいですね。自ら自分の転勤先に来たような女にも毎回毎回飽きもせずデートに誘ってくれていました。

 

 

 

④結婚するまでは家賃3万円台のボロ家に住んで節約・貯金した

 

もう絶対この人と結婚するという未来が見えていたのです。しかも夫の会社は昔ながらの「社員は家族!」的発想なので福利厚生は手厚いんですよ。結婚後広い家に住んでも家賃補助で破格で住める。

 

そんな未来が分かっていながら今、浪費しても無駄無駄無駄ーーーー!!

 

というわけで、日も入らない、隣人のわーお♡な声が筒抜け、エアコンをつけたままドライヤーをかけると電源が落ちてしまうような筋金入りのボロ家に住んでいました。

 

デートは外か夫の家ですればいいのです!一人で暮らすには何の不便もありませんでした。

 

結婚後転勤になったらいずれ働けない日も来るだろうとその時貯めていたお金が今こそ役に立っています。

 

人生何があるか分からないといいながら、なんとなく分かる未来もあるものです。

 

 

 

⑤自分からプロポーズ

 

最後は爆弾です。ドッカーン。

 

ほとんどの恋愛ルール本でこれは禁則次項として記されているんじゃないかと思います。「愛されるためには待て」と。

 

 

ただですね、そこまで聞き分けのいい子じゃなかったんですよ。

 

「このままボロ家でのんきな男のプロポーズを待って若さを台無しにしてたまるか!!!!!!!!!」と憤慨してこれまた恫喝です。

 

 

「来年結婚しないのなら別れる」

 

 

これが最後通牒のつもりできっぱり伝えました。

 

いわば駆け引きですね。

 

しかし勝算はありました。

 

こういう言葉で表現するのは手垢がつきすぎて汚いのですが、「絆(愛情による結びつき)」のようなものがすでに確固として二人の間で築かれていたので、離れられるわけがないと踏んでいたのです。それは自分も同じですが。この人がこれからの人生にいないとだめだ。という確信があったのです。同時にこの人に私がいない人生などないと確信していました。だからこそ一連のクズ活動ができたのかもしれません。

 

そして無事に、両家の顔合わせを超特急で済ませて予定の年に入籍する運びとなりました。

 

 

 

結婚もうすぐ2年になるけれども夫婦仲は大丈夫か

 

こういう話をすると「どうせうまくいかんだろ」と思われそうですが、めちゃくちゃ夫婦仲がいいです。深刻な喧嘩は1度もありません。「結婚してよかった」と言う夫が愛しくて仕方がありません。

 

「夫」「妻」という関係というより「アダム」と「イブ」ってかんじです。たった一人の男と女。自分たち以外に誰もいないような閉鎖的な関係です。家族ぐるみでの付き合いなんて絶対にしません。

 

これが内部から破裂もしなければ外部からの圧力もなくホメオスタシス(浸透圧)が絶妙に調節されているので、たいへん快適な結婚生活を送れています。

 

二人でなかよく林檎かじりながら楽園に住居を構えているイメージですね。

子供ができればまた変わるかもしれませんが。

 

まさに神のいないエデン。

 

 

「結婚なんて目標にすんなよ」という声もあると思いますが、まあ半分は同意です。ただ他人の人生など手前の知ったことじゃねえよというわけで。私は自分の家庭環境が残念だったので、絶対に自分の新しい家庭を築くんだ、そのために早く結婚をするんだ!!!!と若くから息巻いていました。強烈な結婚願望はそこから発せられたものです。今でもとくに間違いではなかったと思います。

 

「結婚は早くしろ」と言う話ではなく、自分がある年齢で結婚をしたいならそれなりに打算的に動いてもいいんじゃないの?失敗したら失敗したで動かないよりマシやん、というお話でした。

 

 

これからどうなるかなんて誰にも分からないのが当たり前ですから。

どんなにオシドリ夫婦でもその時は来る日にゃ来るのです。

 

 

 

 

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