ピエールの心臓

フリーランスを目指す「20代×転勤族の妻×専業主婦」のブログ。転妻ライフ・文学・インテリアが中心。自称「健やかなスピリチュアル研究家」。

オンラインサロンとスピリチュアルの関連性

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ここ数年、確信しています。

 

 

 

これはつまり、↓この記事にも書いたように、「この世の真理」や「導き」を求める人が多くなるということです。

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平成も終わるこの最先端の時代に、まさかのスピリチュアルや宗教が流行するようになるのです。

 

多くの人は生きる意味を見出せない

 

すべてはここに結実します。

一部の「使命」を感じ取っている人々をのぞいたら人口の9割ほどの人間は「自分が生きる意味が分からない」のです。

 

 

なぜ「生きる意味」を考え出すかと言うと、ひとこと

 

「ヒマだから」です。

 

 

歴史を見て、日本だけを考えても戦がなく人権も平等に付与され、太平の世と思われます。衣食住満たされて空から爆弾が落ちてくることもなく、「明日死ぬかもしれない」という危機感がほとんどないのです。

 

平和なのはすばらしいことです。

 

ただ唯一の平和の欠点は、「死ぬ要素が少ない」ことです。

 

 

 

これは裏返せば「自分はいつまで生きたらいいのか?いつ死ねるのか?どこをゴールに走り続けたらいいのか?」という存在そのものへの不安を引き起こします。

 

 

そのような時に人々が求めるのは「この世の真理」や「未来予測」「将来への導き」なのです。

 

 

ただし、既存の宗教が広がるわけではありません。

現存する寺院に足を運んで修業をするようなタイプの宗教はまだしばらく警戒が続くでしょう。

 

よって近い将来では、新しい形態をとった宗教が広がりをみせることでしょう。

 

オンラインサロンが一つの宗教として機能する

 

何のために生きるか?どのように生きるか?それを答えるのが「宗教」です。

 

そして宗教にはもう一つの面があります。

それは「共同体」(コミュニティ)という形態です。

 

ある一つの教義に対して、「真理」や「導き」を信者である羊たちが実践しようとするとき、同じように真似たりことをする仲間を求めます。でないと羊は不安なのです。

 

これを現代で具象化しているのが「オンラインサロン」です。

くわしくは有名なサロンオーナーさんが言われているので私からは割愛します。

 

 

ただし、宗教と違うのは「対面ではなくオンライン」であるため「気に入らなければすぐに抜けることができる」ことです。

 

これが「終身雇用の会社」や「脱会の難しい宗教」にくらべてどれだけフランクに出入りできることか。人気なわけがうなずけます。

 

 

文脈的に「宗教は悪だ」という主張じゃないことはわざわざ注釈しなくてもいいですよね・・・?導く力の強い教祖がいることは幸せなことなのです。

 

 

占いが人生の指針になる 

 

デパートや複合施設の一角に店を構える占いスポットはいつも20代~40代の女性でにぎわっています。

 

いたるところに存在するのは、人々の需要があるからです。

自分のアタマだけではこの先不安でたまらないのです。

 

 

ただし占い師ときくと大抵の日本人が顔をしかめます。

すぐに「霊感商法でだまされる」と思うからです。

 

ただし、そういった脅しがきくのは対面でどやされたり、「これを買わないと不幸になる」といった文言がセットになった占いだけです。

 

そんな占いのマイナスパワーを打ち砕いてくれたのが、近年登場したココナラ占いのようなサービス売買サイトです。

 

間に運営者が入るので霊感商法」は一発でアウトです。

直接取引も禁じられています

すぐに運営に報告されます。

または運営側がチェックをしているのかもしれません。

 

純粋に悩みを打ち明けたり、これからどうなるかといった不安に対して予言をさずけてもらえるということです。その対価がサービス料と言う名のお布施です。

 

占いが通常の宗教と違うのは「共同体」のような横のつながり(コミュニティ)がないことですね。羊同士の関わり合いは不要で、導きだけがほしいタイプに需要があるでしょう。

 

 

 

「共同体」がなければ「宗教」といわないのであればこれが現代のニュータイプ宗教でもよいのではないですか?共同体をもたない「神秘」のみ授けられる宗教。

 

 

もちろん私はすべてを信じろと言っているわけではありません。

自分の意思だけではおぼつかない人は、前に進むために神秘を頼ることも時には必要だと言っているのです。

 

 

 

この宇宙が誕生した意味がないように、すべての人生に意味はありません。

 

「宗教」はあたかもそこに意味があるように語ってくれることに意義があるのです。

 

 

生きる指針のない人は誰かに未来予測を求める

 

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たとえ進む先が「ガダラの豚」のように岸壁と水底であっても、先導者が悪魔であったとしても、ついていかないよりは安心できるのです。

 

先のことはわかりません。

 

ただ、「導きたい」と思う人間と「導かれたい」と思う人間がいるというだけです。

 

 

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